パトロン探ししてると、お金の流れに敏感になってくる。
今の時代は、流動的だよね。儲かる業種の移り変わりが激しいから、パトロン探ししても安泰じゃない。
昔からのお金持ちっていうのも、当てにならない時代だから。
私は、パトロン探しっていうか、まぁ、半分愛人みたいなもんだけど、ずっとそんな感じで動物保護の活動してる。
最初は、ただの愛人で暮らしてたけど、動物保護の活動を知って、それ以来、愛人を資金提供者って位置づけにしてる。
もちろん、本当に動物愛護の気持ちがあって、パトロンみたいに資金提供してくれる人もいるし、私の愛人としてお金を出してくれる人もいるけど、やっぱり永続的にってわけにはいかない。
最初は、たたのボランティアでやってた活動だけど、今は運営の方に回ってる。
だって、資金がいるんだもん。いくらあっても足りないんだもん。
パトロン
私がやらなきゃって思ったのは、他のボランティアが、ただの動物好きな現実を知らない人ばっかりで頼りにならないって分かったから。
こんなボランティアに任せてたら、運営ができなくなって、今保護されてる動物たちが無為に死んでいくって分かり切ってたから。
里親探しも大事な仕事だけど、捨てられていくペットの数からしたら、里親候補者なんて足りないよ。
時々、パトロン探しで企業とかにも説明に行かせてもらったりするけど、儲けることにはみんな敏感だし、そういう時には、私も惨めな気持ちになるよね。
私の力で集められるお金ってこんな少しなんだって。
パトロン探しって、愛人の時は簡単だった。自分のことだけ考えてればよかったから。今は、たくさんの命のためにパトロン探してるけど、やっぱりお金集めるのは苦しい。
ヤリ逃げ